なんか秋葉原ネタが続いているような気がするが・・・・
「牛丼専門サンボ」って店があるわけだ。
その名の通り、牛丼屋でな。牛丼という商品自体が、秋葉原の雰囲気、客層にとてもあうから、当たり前だと思いきや、つい最近まで秋葉原には牛丼屋の筆頭である吉野家がなかったという驚きの事実もある。
んで、秋葉原で牛丼というと、昔からずっとやっているこの店になるわけで、当然、私も行ったことがあります。味はどちらかというと松屋に近い感じ?でしょうか。それよりもインパクトがあるのは、量です。大盛りなんか頼んだ日にはえらいことになります。
そんなこの店が、、お休みですか・・・
サブプライムとかは全く関係ないと思うが、やっぱ、良い場所に吉野家とかできたことが影響してるんですかね? この店って末広町寄りだから、中心部からちょっと遠いというハンデもあるんだよなぁ。
さて、どうなることやら。
−−−−−−−−−−−
「牛丼専門サンボ」再開時期未定に
http://akiba.kakaku.com/etc/0811/27/162000.php
伝説の牛丼屋「牛丼専門サンボ」のシャッターにあった告知。
「しばらくお休みします」
同店は、11月14日に突然、11月末までの休業を発表し、動向が心配されていた老舗牛丼屋。
「秋葉原にまだ青果市場があった頃から営業を続けている店」と語り伝えられており、秋葉原の街が電気、PC、萌えと移り変わるなか、パーツ屋が軒を連ねる裏通りで黙々と牛丼を作り続けているという、自作関連のショップ/ユーザーにとっての守り神的な存在である。
メニューは、牛丼(並400円・大盛500円)/お皿450円・牛皿650円(いずれもご飯付き)/みそ汁50円/玉子50円のみと極限までシンプル。看板にある「牛丼専門」を貫くスタイルと低価格+豪快な盛り(並でもチェーン店の特盛以上といっても過言ではない)で人気を博しており、古参からゆとり世代まで幅広い層にファンがいる。
また、営業時間不明(+不定休)という孤高の営業形態をはじめ、以下のような暗黙の掟も存在しており、その独特な雰囲気を味わうために通う信者も多い。
サンボルール(※一部)
・夏場でも熱いお茶が出る
・つゆだく/ねぎだくなどの注文不可、「ギョク」などの言い回しも不可
・質問禁止
・ヘッドホン/イヤホン禁止
・携帯電話は電源オフに
・オーダーはお茶が出てきた後
・手荷物は足元か膝元に