kmatsuの日記

欧州の大国の中で最も生活の質が高いのはフランスで、収入が最も高いにもかかわらず生活の質が最も低いのは英国編集する全体に公開
2009年10月14日00:34
英国が最下位というのはガチで当たっているとオモタ。支払い額に対するサービスの悪さときたら・・・
こういう国は思い切り高い金を払えば内容は日本より良かったりするんだけど、底のひどさは異常なんだよなぁ。

今、まさに東京滞在中のスペイン人によると、スペインじゃ、昼飯は20ユーロくらいが当たり前なんだそうで。一緒に食った昼飯(焼き肉)が1800円もしたのでちょっと高いかなと思っていたら、全然気にしていないようだったな。むしろ、肉がすばらしくて超よろこんでいる風だった。

AFP通信(13日11:22)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2651900/4752030

Daily Mail(12日10:05BST)
Britain is the worst place to live in Europe
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1219743/Britain-worst-place-live-Europe-despite-big-pay-packets.html
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2009/10/12/article-1219743-06CA4B96000005DC-892_468x306.jpg

欧州の大国の中で最も生活の質が高いのはフランスで、収入が最も高いにもかかわらず生活の質が最も低いのは英国――。こうした調査結果が12日発表された。

調査は、消費者サイト「uSwitch.com」がフランス、スペイン、デンマーク、オランダ、ドイツ、ポーランド、イタリア、スウェーデン、アイルランド、英国の10か国を対象に、さまざまな機関の研究結果をもとにライフスタイル17項目を比較したもの。

それによると、1世帯あたりの年間所得が最も高いのは英国で、10か国平均を1万ポンド上回る3万5730ポンド(約500万円)だった。その一方で英国では、燃料、食糧、アルコール飲料、タバコへの支出が欧州平均を上回っており、収入の大部分が生活費に消えている。

労働時間が最も長いのはポーランドだったが、一方で休暇日数は最も多い部類に入っている。英国の労働者の週平均労働時間は37時間だが、休暇日数は最下位だ。

英国は、国内総生産(GDP)に占める保健・教育関連支出の割合では最下位に近く、平均寿命は10か国平均を下回り、日照時間も平均を大きく下回っていた。

一方フランスでは、10か国平均に比べて退職時期は早く、寿命は長く、有給休暇日数も多かった。所得は平均を下回ったが、食糧、アルコール飲料、電気、ガスなどの料金は最も低かった。

コメント

  • まっすー

    まっすー2009年10月14日 01:58
    興味深い記事ですね。
    確かに英国は高いのにまずいし、サービスも最低。
    食費にかける金額の高さ、スペインもそうなんですね。
    米国もランチ20ドルは普通です。サンドイッチだけで飲み物頼むと、
    それくらい普通にいきます。
    生活費の殆どが食費に消えていく毎日です。

    そう考えると日本って食費とか最低生活費は安いから、貧富の差がそこまでないんですかね。
  • kmatsu

    kmatsu2009年10月14日 21:05
    米国はしょーもない量出てきますからなぁ。一人分を二人で食えばそこそこリーズナブルじゃないですか? よくハンバーガーとか二人でシェアしてましたわw

    まあまあの値段に見えたけど、実際にはチップ込みでそこそこの値段だったという経験は結構ありますね。

    日本は底辺向けサービスがすごく良いと思います。たとえば、飛行機なんかだとエコノミーは日系がいいですよね。アジア系もいいかな。ビジネス・ファーストだと欧米の方が良いと思います。
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