宿に到着・・・・
この時、地震の規模と被害の大きさを知ります。。
何はともあれ、温泉だ!
入れる状態にない、とのこと、脅されたが突撃。。
いや、そんなにひどくはないが、、なんだかぬるいなぁ・・・
お湯もチョロチョロと少ししか出ていないし。。
とりあえず、入れないことはないレベルだった。
相変わらずの強酸性でピリピリしてくる温泉、ハイレベルですな。
だが、あまりにぬるいので、出た後寒くて風邪ひきそうに・・・
その後、外を放浪した。
上の台ゲレンデ、リフト止まっていて、誰もいません・・・
ぬるい温泉は困る!ってことで、外の共同浴場を下調べしておくことにしました。
泊まった宿の温泉は、自家源泉ではあるものの、温泉水をくみ上げるために電動ポンプを使用しているため、電気が止まるとお湯が出てこなくなってしまうらしい。
ってことで、旧温泉街に向かう。
お、新しく立て直しされた上湯共同浴場が!
だが、ここは今回の目的地ではない。
脇道に行ったところにある、川原湯共同浴場。
こちらが目的地です。
ここは、源泉の真上に建物が作られ、足下がスノコのようになっており、真下からお湯が沸いてきます。つまり、動力いらず!お湯が出ていることを確認!!
(しかし、後で知ったのだが、温度調整のために加水しているところはポンプを使っているらしく、ポンプ停止=超絶熱い、ということになっていましたw)
隣にあった宿(昨年、火災で焼失)、かわらや旅館の跡地に建物が建っていました。
新規オープンの予定なのであろうか?行ってみたいぞ!
続いて、下湯共同浴場・・・
こちらも動いているようですが、出てきた人の話を聞く限り、
あまり状態はよくなさそうだな・・・