最近、ちょっと落ち着いてきた雰囲気の出てきているアレですが、別に何も落ち着いちゃいませんね。だらだらと、ブツは垂れ流し、周りは安全だ、安全だと、願望を吠え続けていますが、皆さんお元気でしょうか?
大丈夫ですよ、直ちに影響はありませんので、10〜20年後には(ry
ってわけで、うちでも空間線量測定以外に、もうちょっと有意義な測定をしてみようと、コネクタの発注をしてきまして、それが届いたのでケーブルを製作しました。
ヒロセテクニカルで発注、1つ157円のコネクタを3つ購入。丁寧に電話連絡をくれ、価格確認の後、発注、一週間かかりませんでした。
中身はこのようなものです。他に、ステレオミニピンジャックを用意しました。
工作開始!!
やべー、すげえ小さくてやりにくい(汗
パターンの細い基板は経験あるのですが、このコネクタ、立体的にピンが配置されてるんですよ。目を悪くして遠近感が怪しい私にはチトつらい仕事だった・・・
一応、できるにはできたが、半田付けが汚いなぁ・・・
3つのうち、2つで成功、1つは失敗、よく見えなかったのですが、隣り合わせの接点がくっついていしまっているようで、半田吸い取りも面倒なので、これは放置です。どうせケーブル2本しか用意してないし。
んで、これの外装を付けるとこんな感じになって、一応、それっぽく見える。
これ、どっかで見たことあるような気がするんだが、IEEE1394とかあの辺にも似てるが、ピン数が3本しかないのが割と特殊仕様か?
単なるアナログモノラル出力なだけのくせに面倒なケーブルにしやがって・・・
ピンジャックにしなかったのは、自作されちゃうとメーカーが儲けられないからじゃないかと見ている。
そして、これをアナログ端子に接続し、、、
測定開始!!とはいえ、線源がなく、バックグラウンドがとても低い環境なので、テストができないwww どーしたもんかのぉ。。