こちらはその他の写真。
大露天風呂、川沿いにあるのですが、冬場は特別な一日を除いて休業中です。
スキーで隣を通ったついでに中をちょっと見させてもらう・・・・
スキーコースの一つ、大平コースから温泉街を眺める。
一年ちょい前の秋に行ったドッコ沼。紅葉がとても綺麗な場所なのですが、冬だと真っ白なだけで良さがまるで分からないな・・・
その他、温泉街を探索。311の時に泊まっていた↓岡崎屋旅館。健在のようで、今日も普通に営業しておりました。今度、一人で行くときはここに泊まろうかなぁ・・・
↓こちらは、かわらや旅館。マニアが好む、足元噴出の源泉を持つ、川原湯共同浴場の隣にある宿なのですが、一部復活してました。ここは、震災とは関係ないのですが、震災より前に、夏場だったかな、火事があって建物丸ごと焼失しちゃったんですね。さらに震災を乗り越えて、再び戻ってきたのです。
こちらは、なかむらや旅館。震災では壁の一部が落ちてしまい、ダメージが大きかった模様で廃業しちゃったのか、ホームページが出なくなってしまっていました。
何度か泊まったことがありますが、古い旅館だったからなぁ。加水しなくて、源泉をふんだんに使った風呂ということで、マニアには評判のところだったのですが、、
裏側にまわると、壁が落ちて、ブルーシートかけたままの状態で放置されてます。。
こちらは、営業していたなかで最も古い建物になりそうな気がする、ゆぎり荘、、だったはずなのですが、既に壊されて、更地になっていました。311直後の段階で既に建物が歪んで崩落しそうな状態だったからなぁ・・・
311の震災では、宮城との県境に位置し、震源に近かったにも関わらず被害は軽微だったこのエリアですが、その後の観光への影響は大きいようで、特に個人経営の宿は苦しそうですね。今後、どうなってしまうのでしょうか。