http://cocet.nime.ac.jp/
というのを教えてもらったのでやってみた。
さすがNIME、税金浪費団体だけのことはあり、豪華だ。まあ、変な公共施設作られるよりこういうのの方がよっぽど良いけどね。
和訳は26ユニットまで行った。リスニングは10、タイピングは7。内容はさほど難しくないのだが、精神的につ・ら・い。(x_x;)
特に、タイピング、わざわざこんな単語にする必要ないじゃんとか考えているうちに次に進んでしまうのである。
一番リラックスできるのはリスニングかなぁ、、でも、選択肢が日本語なんだよねぇ、なんか、スイッチ切り替わるのに時間がかかってしまうのだ。
5秒くらいの間に答えないと×になってしまうのだが、この設定、ちょっと微妙だ。
ゲームとしてはそれでおもしろいのだが、はたして5秒で答えることに価値があるのか?
会話だったら単語一つ理解するのに5秒なんて長すぎて問題外である。せいぜい1秒でしょう。
5秒も待てるのなら10秒、20秒待っても大差ないのが現実。駄目なら聞き返せば良いし。
やってみると気が付くのだが、聞いたor見た瞬間に単語の意味は分かっているのだ。
しかし、文脈がまるでない状態で単語を提示されるので混乱し、それに対応する日本語を必死に探しているのだ。
明らかに、そちらの方で大半の時間を消費している。
まあ、こういうゲーム性の高いものでより理解が促進されればいいんだけど、なんか、これって英語力じゃないような気がしてならないなぁ。。。