首都から3時間くらいの距離にあるPachucaは、古い町並みを残したままの都市です。ようは、道が狭く、ごちゃごちゃしているんだけど、古いスペイン風の町並みがいまだにあるわけで。
初日は、市街地を放浪した後、鉱山(昔、銀を取っていたらしい)を見てきました。えらい長い坑道とか、えらい深い穴とか、そんなやつがありました。まあ、こういうのはどこも同じか。あまり商売っけがないのか、お土産屋のようなものはなく、なんだか社会科見学のようなノリです。
すごい距離を歩かされて、みんな疲れた状態で、ホテルに行きました。3人で300ペソでした。1人、1000円弱か。特に、素晴らしいホテルではなかったけど、この値段はビビるね。APAホテルより安いし。(w
そこまでしなくても、と思うのだけれど、こちらの人はみんなこんな感覚です。んで、まあ、他の連中は飲みに行ったらしいんだけど、一人時差ボケでヤバヤバな状態の私は、とにかく寝ましたとさ。