そういえば、週末に電話工事お願いしたんですよ!
休止していた回線があるので加入権についてのやりとりは特になし。
父名義のものだけど、続柄を聞かれただけですんなりOKが出てしまった。
なんともアバウトな感じだ。。
久しぶりに電話開通させて驚いたこと:
■最近は1週間もかからずにできるらしい
週末にお願いしたので結局来週の工事でしたが、急ぎなら数日後にいけそうだった・・・
■パルス式とトーン式が同じ基本料になってた
もともとは、ダイヤルをグルグル回して番号を指定するパルス式が使われており、後でプッシュボタンを押すことでダイヤルができるトーン式が使われるようになった。その際に基本料の差別化が行われ、ずっと100円くらい高かったような気がしたんだけど。。
ちなみに、交換機がデジタル化された段階で“パルス式を使えるようにするために交換機に余計なコストがかかる”という状態だったのに、そのままこのルールが続いていたらしい。
Wikipedia見てみたら、
> 2004年12月31日までは、「プッシュ回線利用料」を支払うことによって受けることができる有料サービスであったが、2005年以降は「プッシュ回線利用料」は廃止された。(工事費の設定は現在なお残る。)
だって。
やっぱり、かなり最近まで残っていたんだ。。
■番号通知機能 月400円
ナンバーディスプレイってやつ?月400円もするんだと、、
月の電話の頻度を考えるとばからしいんだけど・・・(=_=)
なくてもいいかもしれないけど、変なセールス電話多いから入っておくことにしたよ。
こういうのを見ていると、携帯のみにしてしまう人が増えている理由が分かるなぁ。
■工事費
上記の内容を設定変更するだけでもれなく1000〜2000円くらい取られる。でも不思議なことに、一旦設定だけしておき、休止すると取られない。ということは、最初に全部を設定しておき、すぐに休止しておけば良いのだ。なんだか変な話だよな〜。
■屋内回線利用料
これって、お宅が我が家に勝手に敷設してる線なんですけど〜?って疑問ありますよね。実は、買い取っておけば毎月取られることはなくなります。これまた変な話なのですが、この利用料だけで数億円の売り上げになるらしく、この事実がばれたら電話屋は大変なことになるんでしょうな。
というわけで、とりあえず、
アナログ
トーン式
ナンバーディスプレイ
ADSL 12M
屋内配線は買い取るよ!
で工事を依頼しました。