kmatsuの日記

LDが生産終了に編集する全体に公開
2007年05月22日00:05
逆にまだプレス生産していたことに驚きました。

うちでのLD利用というと、ミニコンのCDがいかれたときに、単品で買うならLDも再生できると良くね?ってことで買ったプレイヤーくらいです。結局、あのメディアのでかさがイヤでパッケージソフトを買うことはなく、友達からソフトを借りて見るだけでした。その再生機にしても、他の物に比べて格段に大きなサイズがイヤになり、2月の引っ越し時に処分しました。

高級機で再生&Y/C分離機の優れたビデオデッキを通すとDVDと違った圧縮ノイズのない画質が出せることが印象的でした。あと、劣化すると雪が降ってくるような絵になるんですよね。。

今だと、再生機はPioneerのDVD/LD互換機が在庫である程度のようです。他には、中古屋を漁ると大量に出てくるかも。

しかし、まー、あの大きさのメディアには戻りたくないな。乙彼 > LD

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LDの生産が全世界で終了。最終プレスは川中美幸
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000007-oric-ent

 1970年代に開発され、1985年より業務用カラオケソフトが発売開始。その後、一時代を築いたレーザーディスク(光学式ビデオディスク)が遂にその歴史に幕を閉じた。

最後のLDを受け取る川中美幸
 カラオケの一大ブームとともに、1990年の最盛期には年間生産量が3000万枚を超えたレーザーディスク。しかし、録再型でなかったことやレンタルが禁止されていたことなどから、その価格は高止まりし、90年代半ばにDVDが登場すると、市場は急速に縮小。メーカー各社はレーザーディスク製造から撤退していった。

 そうしたなか、世界で最後となる製造を続けていたメモリーテックが、製造ラインをついに停止。3月末にテイチクエンタテインメントの西山社長ほか、音楽業界関係者が参加したレーザーディスク生産停止式が行われた。この日の世界最終プレスとなったタイトルは川中美幸の「金沢の雨」。本盤をもってレーザーディスクの生産は最後を迎えた。

 なお、このメモリアルプレス盤はメモリーテックにより記念プレート化され、テイチク西山社長より川中美幸に手渡されている( その模様はこちら )。
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