最近、トーチャンがNHKの大河ドラマをプロジェクタで見るために来ています。
実はプロジェクタ周りの機器はどれも古めのアナログ機がほとんど。個別の画質はとても良い物が多いのですが、どれも、ブラウン管に出力することを考慮した製品のため、プロジェクタに投影すると画質がイマイチだったりします・・・。
わざわざこちらに見に来ても、これだと意味ないんだよねぇ〜。

そこで、某茄子も出ることですし、改善計画を実施することにしました！

とりあえず、次の３つくらいをやってみることにした。

１）とりあえず、安い地デジ用のチューナーでも入れてみよう
２）プロジェクタの画質調整をしよう
３）時々見ることができなかった北米用のDVDを確実に見られるようにしよう

んで、第１弾として、本日、３）を実施しました。

写真を見ても全然わからないと思いますが、一番上の段に見えるYamaha DVD-S1200という大して高級でもないプレイヤーを２階の居間から移動してきて、設置しました。これは廉価で高画質を狙うマニア御用達の松下DVD-RP91のOEM製品でして、内容はほとんど同じです。値段の割に高画質であることと、ちょっといじりまわすことで、DVDの地域コードを変更する＆コピーガード信号を止めることができる代物だったりします。そこで、このプレイヤーの地域コード設定をリージョン１優先にして北米DVD再生用にすることにしました。

実は同系統のDVDプレイヤーは既に設置されており、それが写真の上から４段目に置かれています。これはリージョン２優先にしているため、日本のディスクは全てかかるのですが、北米のディスクに、時々、リジェクトされることがあるのです。（＞＜）
この場合、このプレイヤーの設定を変更するか、別のリージョン１に設定したプレイヤーを使うしかありません。しかし、実際、設定変更なんて、毎回やってられませんし、このプレイヤー、前述のと比較して定価で６倍くらいの価格差があるので、何かあって壊れたらとても困りますｗ

というわけで、とりあえず、設置まではしたぞ。調整はまた別の日だ！