かねてから噂されていた内容で三洋が新型プロジェクタをリリース！
設置に要求されるスペックが今使っているものと全く同じなので、置き換えるには最適ではあるが、無理して換えるようなもんじゃないなぁ。

映像ソースの品質からいうと

DVD < LP-Z5(現在使用中) < 地デジ < Blu-ray, HD-DVD

という関係なので、DVDがメインだとあまり関係ないんだよね〜。

しかし、TV放送を見ると32インチCRTの方が80インチプロジェクタより明らかに高精細、高画質という現実はなかなかつらいものがあるな。でも、大勢で見るときは80インチの方なんだよな。うーむ。

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三洋、D7/C2Fineパネル搭載フルHD液晶プロジェクタ
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070824/sanyo.htm

　三洋電機株式会社は、新世代のD7パネルを搭載したフルHD液晶プロジェクタ「LP-Z2000(W)」を11月1日より発売する。価格は378,000円。ボディカラーはホワイト。

　0.74型/1,920×1,080ドットのエプソン製パネルを採用した液晶プロジェクタ。パネルは開口率の向上や液晶ドライバの12bit化などの強化が図られた新世代のD7/C2Fine。黒の沈み込みを向上したC2Fineパネルと新開発の動的絞り制御機構「バリアブルアイリス」の採用により、コントラスト比15,000:1(“ビビッド”モード時)を実現する。輝度は1,200ルーメン。ランプは165W UHP。

　レンズはフルHD映像向けに新開発した光学2倍ズーム(F2.0〜3.0)で、40〜300インチの投射が可能。100型の最短投射距離は3m。「業界最高の広範囲移動が可能」という、上下最大3画面分(±100%)、左右最大2画面分(±50%)のレンズシフト機構も搭載する。レンズ部には電動スライドシャッターも備えている。