先日の古いカセットテープのPC録音がようやく完了。5本セットなんですが、後半ほど、音質がよくなってきています。どうも、時代が違うっぽいな。
最低限の加工だけ録音用PCでやっているんですが、編集がすごく遅く感じてイライラしちゃったりします。
WAVファイルの編集は、100Mオーダーのファイルコピーを繰り返すことになるので、CPUは遅くてもディスクはかなり速いPCなのですが、それでも今の物と比較しちゃうとかなり遅さを感じてしまいますね。まあ、10年以上経っているしなぁ・・・一応、Ultra SCSIのディスク3台でソフトウェアストライピング(いわゆるRAID-0とも言われる)を組んでおり、当時のディスクとしては、超高速だったはずなんですが(苦笑
付いているハードウェアは、YamahaのCD-Rドライブ(第1世代)とPlextorの比較的新しめのCD-R/RW、さらにMOです。どれも懐かしい代物だな。ってか、一応、現役で動いているんですが・・・
おまけに、本体よりも高価なオプションカードが大量に入っているPCなので、未だに捨てられなかったりする。さらに困ったことに、接続されているモニタが液晶プロジェクタなので、編集しにくかったりするんだけど。画面が無駄にでかいくせに解像度が低いんだよなww