一時期、金属が高くなっているとかで盗むヤツが続出していたじゃないですか。最近、ちょっと減ってきたような雰囲気だけど・・・。そんななかで割と知られるようになってきたことは、
「電線って意外と高い」
ということだ。
ってえわけで、本題。
諸事情により某所にある大量の本を自宅に戻す必要があり、容積を確保するために、本棚を買うことにしました。置き場の第1候補として、オーディオ&プロジェクタを置いている部屋があります。本棚って重いから1階に置く方が良い&防音効果もあるから、この部屋に置くのが最適なのよねぇ。
でも、一つだけ問題があった。スピーカーが適当に配線したまま放置されているんだけど、本棚を置いてしまうと配線しなおすときにえらい大変なことになってしまう。
ってことで、本棚を置くよりも前に、スピーカーの配線をちゃんとしてしまおうということです。
「電線病」とか言われちゃっている話があります。
1m1万円近いようなケーブルでスピーカーをつないでいるような人たちのことね。
スピーカーケーブルって、音が出る寸前のところに使うものですから、その影響ってとても大きいんです。なので、ケーブルを換えると音が変わるというのは割と当たり前のように言われてまして、確かに、変わるんだな。これが。
じゃあ、どのケーブルが良いかというと、これが難しい。。
変わることは知覚できるんですが、変わったことによって果たして良くなったのか、悪くなったのか、それが判断できない。まあ、ある程度のグレードまでは換えると良くなるんだけど、それ以上になると???
ってえわけで、私は一応、電線病ではないはずなので、控えめに1m370円のケーブルを買ってきました。一番安いのだと100円くらいです。もっと安いのだと50円台かなぁ。でも370円とはいえ、20mも買いますので結構高くなりました。あなどりがたし・・・・
型番でググってみたら、ケーブルのWebページが出てきた。さて、私が使ったのはどれでしょうか?ww
http://denon.jp/products/speakercord.html