ここ半年の間に強烈な改悪が進んでいるANAカード。Edy周りの改悪に加え、ついに、自分が利用しているカードが廃止になる事態まで起きるとは・・・。
ってわけで、一部撤収しつつ、他に逃げる必要があるわけだが、これだけ改悪されると青いところよりも赤いところの方が割が良くなってきちゃったりしてるわけよ。同じ換算レートなら、必要ポイント数が少ないJALの方が有利だし、顧客の年間平均利用金額が80万を超える状況(当然、ポイントも付与している)でも改悪されていないってことで、安定性もそこそこ期待できる。
んで、申込書取り寄せたので、書こうかなと思って、中身見てみたら、えらいことに・・・
元々、このカードはカード発行に2社(JALカード+提携カード会社)が絡んでいて、与信審査も2社で行われます。口座引き落としも別になっており、2社分の口座登録が必要で、引き落とし日も2つある、ってことで、ややこしい上に、審査が他より厳しいという特徴があります。
まあ、仕組みはいいんだけどさ、問題は申込書なんですよ。
このややこしさったらww
まず、写しで2枚になる申込書(ハンコは両方に必要)があり、さらに、規約を読んだという証拠を残すための用紙(サイン欄がある)なんてものが追加されてるw これ、前はなかったような気がするんだけれどもなぁ。。
カードの種類を選ぶところには、JCB, DC-VISA/MASTER, ダイナース, VIEW-Suica, TOP%ClubQ, 小田急OPと6つも選択肢があり、各々、普通カード、Club-Aカード、Club-A Goldカードの選択肢もある。さらに、ショッピングマイルプレミアムを入れるかどうかのチェック欄等・・・・
マニアックすぎるw
オタしか理解できんだろww
おまけに、選んだ選択肢に応じて、記入する欄が使い分けられているぞ。ほとんどパズルだな。
んで、俺はどーしたかというと、このあまりに細かい申込書に嫌気がさして、東横線でゲットしてきたJAL TOP&ClubQカード専用の申込書(東急が作っているもので、1種類しか選択肢がない)を使うことにしました。こちらの方が書くのが幾分か楽そうだわ。(^_^;