本日、松下の修理の人が来まして、インタホンが直りました。
実は先週も来たのですが、メイン基板の交換が必要で、取り寄せなければならないということで、2度目の訪問。
無事に修理完了。まあ、交換するだけだからね。
最近の物は多くが1基板化されており、部品単位での修理はほぼ不可能。多層基板や半導体部品が増えたおかげで故障箇所の特定が難しいし、配線パターンが細かすぎて顕微鏡を使わないとできないような代物だからね。
交換した基板を見たら、げ、LCDモジュールまで一体になってるよ。
高そうなヨカン・・・・
と思ったら、無料でいいですって。(^o^)
なんでも、原因がはっきりしない(通常、落雷による故障だと焦げたり、破損した場所があるはず)ので、保証期間を若干過ぎている(約1年半経過)けどいらないって。
代わりに、交換した部品は持ち帰っていった。おそらく、故障原因を分析する部署のようなところに行くのではなかろうか。
まあ、どうせ他に使うことはできないし、ただですら出費が多くなりそうだったので大助かりした。やっぱ、電気製品買うなら松下だな!
一方、シャープのFAXですが、修理代23,000円! ><
とか来ましたので、修理はキャンセルしました。このFAXは、Linuxが組み込みで使われているような製品だから基板高いんだろうなぁ、とは思うけど、1年と2ヶ月使っただけで壊れちゃって23,000円は辛いわ。
3万で新品が買えるんだもん。新品には子機が1台、インクが1セット付きますので、トータルだと買い換えの方が安かったりする。
ってわけで、早速、最新型のものを仕入れてきたが、、
お、コードレス子機の音質が劇的に改善されてる。
今までのはあり得ないくらいひどい音質だったので、これはこれでよかったかも。